※5L容量のテドラーバックに、2種類のセラミック各15g、および使用ガスを封入し、室温で所定時間放置毎に、検知管で測定。
●試験:社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所(平成9年9月3日)
※1L試験容器に、2種類のセラミック各10g、およびCO2各20mLを注入し、1気圧、20℃で所定時間毎に、検知管で計測。
●試験:財団法人鳥取県保健事業団 環境検査課(平成10年2月28日~3月3日)
シックハウス
シックハウス症候群の要因は、ホルムアルデヒドを初めとするVOCです。住宅の建材・家具・日用品などに使われている接着剤や塗料に含まれ、頭痛・めまいや目のチカチカ、のどの痛みなどの体調不良を引き起こします。
※試料機器(セラピュア クリーン 源気)を20Lのテドラーバッグに入れ、この中に空気15Lを入 30ppmの濃度となるように注入し、その後機器の運転を開始し、運転した状態で経時の残留ガス濃度を検知管で測定。
●試験:大阪府立産業技術総合研究所(平成12年7月7日)
空気を汚す物質
1ミクロンは1ミリの1000分の1。0.3ミクロンは10000分の3ミリです。空気を汚す、非常に小さな浮遊物質まで見逃さず、除去します。ちなみに、花粉の粒子は30~120ミクロンで、問題にならない大きさです。
※光散乱式粒子計数気(リオンパーティクルカウンター)を使用し、試料機器(セラピュア クリーン 源気)を容量180Lの容器内に入れて計測。米国連邦企画の粒子計別粉塵濃度基準209aに基づき、空気中に含まれる微生物数を確立的に表示した米国航空宇宙局企画NHB 5340-2を照合して実施した。
検査協力:近藤陽一 山野美容芸術短期大学教授、北里大学医療衛生学元助教授・現非常勤講師、防衛医大リハビリテーション部元助教授・現非常勤講師